フランチャイズのメリットとデメリットを把握しよう

フランチャイズ契約では、既にある程度成功している店舗のチェーン店として開業出来るメリットがあります。代理店とは異なり、経営ノウハウまで指導を受けられることから、本部の指示通りに店舗を運営するだけで一定の収益を確保出来るわけです。代理店契約をしてしまうと、経営ノウハウは自分で開発しなければならず、クレーム処理も自社対応となる代わりにロイヤリティーが無いという違いがあります。フランチャイズ店を経営する際には、開業資金と純利益ばかりに目が行きがちですが、撤退や廃業をする際の取り決め事項を完全に把握した状態で契約しなければ、後で大変なことになりかねません。本部からの指示通りに進めていても、撤退が相次ぐ状況となった時には立地条件が悪いと撤退を余儀なくされることを最初から視野に入れておく必要があります。

開業3年めからが厳しいロイヤリティー

無事にフランチャイズ経営を始められたとしても、開業から3年目以降は売上次第で消費税の納税がスタートします。ロイヤリティーの軽減措置が切れるのも3年目からが多く、開業3年を迎えた段階で目標の営業利益が確保出来ていなければ、撤退を考慮する必要に迫られるでしょう。クレーム処理などの部分を本部が行ってくれることで、営業に専念出来るフランチャイズ経営では、ロイヤリティーの高さが出店場所により足かせとなりかねません。本部はロイヤリティーのみで利益が出るように仕組みが作られているので、毎日の業務から得られる店舗運営利益が加盟店の収益です。近隣に同じフランチャイズ店舗が出来るコンビニのドミナント戦略は、フランチャイズ加盟している店舗からすると苦しみ以外の何物でも無くなります。

お店を開業するときは0円からでも可能になります。失敗をしたときのリスクも専門家が教えてくれるので楽しみながら好きなことができます。